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喜びと感動と感謝

2013年11月26日


































この財布は、身内以外で初めてオーダー頂いて制作させて頂いたウォレットです。

ご依頼頂いたのは、高校生になるお孫さんがいるおばあさま。

今とは作風は違い、厚めのサドルレザーを太い糸で6mmピッチで縫い上げています。

革を漉くことも知らなかった、そんな頃の思い出深いウォレットです。



先日コンチョのジャンパーホックがとれてしまったということで、おばあさまが持って来られました。
ホックの修理はその場で直させて頂いたのですが、

私は、この財布を見た時、「うわぁ〜」と思わず声が出てしまった程感動しました。

まるで濡れているかのような神々しく輝く艶、

使い込んだからこそのヌメ革のくったりとした感触、

そして見事な経年変化の色。


あまりにも見事なエイジングでしたので、
どうしても撮影をさせて頂きたい旨をお伝えし1日預からせて頂きました。



まだまだ未熟だった私を信頼して、オーダーして下さったおばあさま、


そしてそのおばあさまからプレゼントされて、
毎日肌身離さず使い込んでくれてここまで育ててくれた高校生のお孫さん、


本当に感謝の気持ちでいっぱいです。


1日預からせて頂いたお礼に、しっかりとオイルメンテナンスをさせて頂きました。


まだまだエイジング途中、

これからさらに育っていくのが楽しみで仕方ありません。



“10年後が楽しみな革”


GENUINE LEATHER WORKS R3factory









  


Posted by plusonehotaru at 15:05経年変化